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アニメ:姫様”拷問”の時間ですを観た感想

1話

このアニメは面白い。今期期待ベスト3に入る。

作者の春原ロビンソンの作品は好きなものが多い。
昔ニコニコ動画に投稿していた紙芝居風動画がとてもおもしろかった。
いつの間にか漫画家デビューしてたと思ったらいろんなところで連載作品を持つ
かなり有名な人になっていた。すごい!

過去にアニメ化された作品もある。

この作品は、いつかアニメ化するはずだと期待して原作を読まずにずっと待っていた。
設定聞いて面白いって思ってたやつ。アニメ化うれしい。

さて、アニメの内容だが。

まず、姫様がでる。……まあ、当たり前だな。
次に敵がでる。でるよな。
あと”拷問”がある。それもかなり見ている方の精神にも影響があるレベルのものがある。
ヤバイ、あるいみテロ。ヤバイ。

冒頭であんなにかっこよかった姫様の精神が”拷問”によって変わっていってしまう姿が
見ていてとても……これ以上は言うまい。

しゃべる剣も出る。なんか強そう。

敵の拷問官はスペシャリストなので、姫様がしぬことはないだろう。
あんしんしてほしい。
みにくい姿になってしまう可能性はあるが。

一話の最後で、実は精神はあんまり変わってなくて最初から内心は
あんなかんじって言うのが明かされる。
姫様!?

2話

今日の拷問官は2人組だぞ!
ああ、姫様…そんな表情をしてしまって…
なんてことだ!
もう戻れないかもしれない。

獣を使った拷問が行われる。
残虐すぎる…!

姫様「悪魔か!」「くそう、魔王が!卑劣な!」
今回も屈しそう。

熱いお湯の中で行われる拷問があった。
なんだ、あの大きいものは!?
押し付ける…だと!?
耐えられるわけがない…!
あまりの過酷さにイメージがほとばしる。
存在しない記憶…もうだめかもしれない。

今日の最後の拷問、なんだ拷問官の食事を見るだけか。
この程度のモノなら耐えられるだろう。
姫様「わたしは決して屈しない!」

そして気が付く…この”拷問”の真の意味に。
絶望の表情を浮かべる姫様。
流れ出る血のようなもの。
膝をつく姫様。
ああ、今回もダメかもしれない。

ヤバかった。まだまだ”拷問は続く”
最後まで見守るぞ!

3話

裏切り…友情は裏切れない…
本物の友情!

目移りするほど施設がたくさんある場所で、
2人の拷問官に連れられてカリカリするものを食べさせられたり
ぐるぐる回る乗り物に乗せられたりするらしい。
ランドよりシー派の王もいるらしい。

そして魔王の系譜が訪れる…絶望が始まる。

見た目だけでわかる。
こいつは優秀な拷問官だ。
姫さまが完全に屈服する日も近い…!

目の前で何を…?
なんだその梱包用の資材は!
何をするつもりだ!?
やめろー!そんなことをしたら機能が失われてしまう!
涙、そして…
姫さまは話した。
屈したのだ。
魔王の系譜に好きなように扱われる…
拷問の後は…囚われのものの権利が守られることはないのだ。

「きさま!その美味しそうなのを!」
こんな拷問は耐えられない…

レンゲに乗せられた熱々の小籠包をスープをすすりながら食べるなんて…
なんてことを思いつくんだ!?悪魔か!?

そして、魔法が発動する。
騎士が来る…!姫さまを助けに!

魔法を使える騎士、有能。
家に帰れるかもしれない。
詠唱が開始される…!

「私は決して屈しない!」
帰還する騎士、取り残される姫。
どうしてこうなった。
卑劣な罠があったに違いない…!

おのれ魔王軍!

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